男性28歳女性30歳ひ孫論
※本記事では「子どもを持つ」という題材を扱い、デリカシーに欠ける内容を含みます。嫌悪、不快を感じられたら大変申し訳ありません。
将来のことをふと考えるときがたまにあります。
何歳ぐらいに結婚して、何歳ぐらいに子どもを持って、何歳ぐらいに家を手に入れようか。
今回は子どもを持つ年齢の指標の1つのお話です。
まず、定年後の生きる目的について考えてみましょう。
定年後の生きる目的の1つとして、「孫」があると思います。
では天寿を全うするまでに孫を見るには?
まず平均寿命の予測を確認します。
内閣府の資料
2060年の男性の平均寿命は84歳、女性は90歳ですね。
つまり
男性84歳
子42歳
孫0歳
女性90歳
子45歳
孫0歳
ということで、男性は42歳までに子どもがいれば、女性は45歳までに子どもがいれば、天寿を全うする前に孫を一目見れそうです。
自分が結婚して
子どもができて
その子どもも結婚して
孫ができれば
なんとかなりそうです。
では「ひ孫」を天寿を全うする前に見るには?
84/3=28より
男性84歳
子56歳
孫28歳
ひ孫0歳
90/3=30より
女性90歳
子60歳
孫30歳
ひ孫0歳
というわけで
ひ孫を天寿を全うする前に見るなら
男性は平均28歳、女性は平均30歳で
子どもを授かることができれば良いのかもしれません。
そもそも自分が結婚できるのか、子孫を残す能力があるのか、というところから何ですけどね。
以上、「男性28歳女性30歳ひ孫論」でした。