日記

メモ日記:SE、育児、資産運用がメインのテーマ

イタリアの新婚旅行

6月末から7月にかけて新婚旅行へ。

イタリア7泊9日の旅だ。


妻は初めての海外だった。私は以前学生時代に男2人でイタリアに行き、ミラノ〜ローマまでを楽しんだ。

ローマのテルミナ駅では友人が財布をスラれた。


話は戻るが、アマルフィ海岸とナポリが主な滞在先となる。


書き連ねると長くなるので感想のポイントだけ。


・ビーチは楽しいが貴重品が心配になる。特にパスポート。何かあった時のために手放せない。

・ヨーロッパ人の全力バカンスはいい文化だ。見習いたい。

・ホテルのプライベートプールは海直通で毎日入った。海よりプールの方が私は好きだ

ポジターノの油絵は心を動かす。50ユーロしたが満足だ。

・レモンチェッロは度数キツイ。

・ワールドカップ日本対ベルギーをバーで観戦。ベルギー人や地元の人と仲良くなった。

・旅行会社手配のドライブは中間地点で1時間余分に待たされた。

ナポリはスペイン地区に行かなければ治安は良かった。スペイン地区との境界線は軍隊の方が銃を抱えていた。

ナポリは日本人ブログで探した店のパスタが美味かった。2回行った。


こんなもんです。3kg太ったのでダイエット中です。



SE夫と看護師嫁

夫婦の職種の組合せのペストプラクティスはあるのだろうか。


リスク分散の視点から、同じ会社、同じ業界よりも別の業界同士が良いと思う。

夫婦が同時期に退職するリスクを減らせるからだ。


また相互の職種に理解ある方が良い。

夫婦生活を円満にするため。


で本題。

SEと看護師の組合せを例にするときの共通点。


・シフト制

・緊急対応(障害/急変)

・専門知識が必要(日々の勉強が必要)

・残業が多い

・チームプレイ


夫婦は個人競技ではなく集団競技だ。

共に歩もう。


追記:

子どもが生まれた後、シフトだとワンオペ育児の確率が高い。

みずほ銀行の創作

主人公はみずほ銀行の統合システムのプロジェクトマネージャー。
第一勧銀に入社するが、プロジェクト失敗。
悔やんでいた矢先に神様からループする力を手に入れる。
富士銀行、興銀にそれぞれ入社するがあえなく失敗。
ベンダー側の富士通IBM、日立、データに入社するもことごとく失敗。

まずは成功事例を学ぼうと三菱東京UFJ銀行に入社する。
実は三菱東京UFJ銀行の統合システムが成功したのは、失敗を経験し、回避できた自分自身だった。その経験をもとに再びみずほのシステムを統合に挑もうとするが、ループの力は消えていた。

すでにみずほのプロジェクトは動き始めていて、戦局は厳しい。
そこで目に付いたPM130万円単価の採用を見つけPMとなり、採用されるが、再び悲惨な現場を目の当たりにする。
これまでの経験を生かしデスマーチの現場を徐々に改善していく。
多々なる苦難を乗り越え、なんとかプロジェクトは成功した。
主人公はようやくみずほ銀行のシステムを統合できた。完。

次作、時代は2020年東京オリンピック後、急速に力を失いつつある日本。景気の波に押されて、ついに赤青緑の合併とシステム統合。

障害調査(天体観測改変ver)

午前二時 ヤキンに サポートの仕事真っ最中

白紙の引き継ぎ事項 今日は平和らしい

二分後に電話来た 大規模障害やってきた
始めようか 障害調査 回復策探して

深い闇に飲まれないように 精一杯だった
後輩の震える手を 鎮めようとした あの日は

見えないバグを見ようとして 採取資料を覗き込んだ
正常を切り裂いて いくつもエラー吐いてたよ
僕らが設計を呼んだって 返事もろくにこなかった
「イヤ」という バグ探し 後輩と二人追いかけていた
(設計〜 まだ〜?)

本屋の行動

私の趣味として、本屋巡りがあります。とはいっても古書店は行きません。


・本屋に入る
・とりあえず歩く
・本の背表紙を眺める
・雰囲気を味わう
・本に囲まれる
・表紙を観る
・レイアウトを考察する
・普段行かない棚に足を踏み出す
・雑多に置かれた本を正す
・気になった本を立ち読む
・一回元の位置に置く
・発行年月日を確認する
Amazonの中古価格を頭に入れる
福利厚生倶楽部の割引価格を算出する
・至急度を反芻する
・天秤にかける
・クレジットで買う
・カバーはつけない
・本屋を出る

あゝ楽しい

男性28歳女性30歳ひ孫論

※本記事では「子どもを持つ」という題材を扱い、デリカシーに欠ける内容を含みます。嫌悪、不快を感じられたら大変申し訳ありません。

将来のことをふと考えるときがたまにあります。
何歳ぐらいに結婚して、何歳ぐらいに子どもを持って、何歳ぐらいに家を手に入れようか。
今回は子どもを持つ年齢の指標の1つのお話です。

まず、定年後の生きる目的について考えてみましょう。
定年後の生きる目的の1つとして、「孫」があると思います。
では天寿を全うするまでに孫を見るには?

まず平均寿命の予測を確認します。

内閣府の資料

2060年の男性の平均寿命は84歳、女性は90歳ですね。

つまり
男性84歳
子42歳
孫0歳

女性90歳
子45歳
孫0歳

ということで、男性は42歳までに子どもがいれば、女性は45歳までに子どもがいれば、天寿を全うする前に孫を一目見れそうです。

自分が結婚して
子どもができて
その子どもも結婚して
孫ができれば
なんとかなりそうです。

では「ひ孫」を天寿を全うする前に見るには?

84/3=28より
男性84歳
子56歳
孫28歳
ひ孫0歳

90/3=30より
女性90歳
子60歳
孫30歳
ひ孫0歳

というわけで
ひ孫を天寿を全うする前に見るなら
男性は平均28歳、女性は平均30歳で
子どもを授かることができれば良いのかもしれません。

そもそも自分が結婚できるのか、子孫を残す能力があるのか、というところから何ですけどね。

以上、「男性28歳女性30歳ひ孫論」でした。